高雄市から小琉球までの行きかた(2016年12月確認)

台湾・高雄市から、離島である小琉球までの行き方についてまとめたメモです。

ネットで得た情報と、自分が小琉球へ日帰り体験した情報をもとに、これから行く人に向けた注意点をお伝えします。

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ネットで参考になる先行情報

まず、私が小琉球に行くまでに参考にしたネットの情報です。

行き方については、最初にこれら2つを読んでおけば十分です。

あとはフェリーの時刻表として、

をブックマークに入れておきましょう。

注意点

上記で紹介したサイトさまとも重複しますが、私が確認した内容も含めて、注意点を書いておきます。

1.高雄からの行き方

上記2つのサイトで紹介していた行き方は、それぞれ異なっています。

  • 港都旅遊
  • 國光客運、中南客運、高雄客運、屏東客運

を使う方法が紹介されています。

私の場合、行きは「港都巴士(港都旅遊)」を使い、帰りは屏東客運の東港バスターミナル(國光客運、中南客運、高雄客運、屏東客運の4路線が通るっぽい)から帰りました。

ここでは「港都巴士」を利用する注意点をお伝えします。(これが重要!)

この記事を書いた動機も、「港都巴士」に関する注意点がネットに存在しなかったためです。

まず、「港都巴士」については、チケット売り場の場所がわかりにくいです。(こちらの4travelの記事も、「港都巴士」の場所がわからなかったと述べています)

「港都巴士」は大手ではない、零細なバス会社の印象で、地元でも存在感はないようです。屏東客運のカウンターに聞いても、「知らない」といわれました。

「港都巴士」の場所については、こちらの「台湾南部「小琉球」島への行き方」(2016年)の記事が写真入りでくわしいです。

台鉄高雄駅前の康橋大飯店を目印に、その隣りに「港都巴士」のチケット売り場・乗車場所があります。

グーグルマップはこちら。違う名前の店にピンが立っていますが、場所としてはその場所にあります。

2016年12月では、チケット売り場の道路脇に、下の画像のような「のぼり」がたっていました。探す場合の参考にしてください。

また、「港都巴士」のバスは、「バス」というよりも、「乗り合いタクシー」のようなワゴン車です。これで東港に向かいました。

このため、大型バスのつもりで待っていると、肩透かしをくらいます(笑)

「港都巴士」のメリットは、東港碼頭(フェリーターミナル)の目の前まで送ってくれる点でしょう。

ところが、「港都巴士」の問題点は帰りです。往復チケットを買ってしまうと、帰りのチケットを利用するには、

  • チケットに記載の電話に、小琉球から帰りのフェリーに乗る前に電話予約すること

を求められます。

私は、一般的な英語と、ごく簡単な中国語しか話せませんので、これは非常にハードルが高すぎでした。

このため、帰りのチケットはあきらめて、屏東客運バスターミナルを利用しました。

屏東客運の東港バスターミナルは、東港碼頭からは徒歩10分程度の距離にありますので、荷物がある場合はちょっと大変です。

これらの点から、私と同じ条件のような人は、「港都巴士」の片道チケットを購入すればいいでしょう。

2.民営船に乗ること

屏東県の東港碼頭には、小琉球に行くためのフェリー乗り場が2ヶ所あります。

 

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このうち乗るべきは、「民営船」のフェリーです。民営船は、小琉球の中心街である「白沙漁港」と往復する便です。

一方で公営船は、「大福漁港」という、本当に何もない場所に連れて行かれます。

「白沙漁港」と「大福漁港」の間は、私の見たところ、徒歩で歩くと1時間以上かかりそうです。

ちなみに下の画像が、民営船のチケット売り場です。

3.パスポートが必要

【台湾・高雄】小琉球の行き方まとめ」で最重要のポイントとして書かれていたとおり、パスポートは必須でした。

フェリーのチケット売り場で、パスポートの提示を求められました。

4.オートバイに乗るべきか?

小琉球の過ごし方について触れておきます。

楽しみ方は、次のような記事が参考になるでしょう。

小琉球に着くと、オートバイのレンタル屋のおばちゃんが、殺到してきます。

外国人である私は、ここでオートバイを借りていいのか? という疑問があります。

日本の運転免許証で利用できるのか、はっきりしたことがわからないからです。

もちろんレンタル屋のおばちゃんは、免許証どうなってんだ、などという細かいことはいいません。

問題は万が一事故ったときの、自分自身の責任の話です。事故ったら自己責任ということを承知で借りる必要があるでしょう。

なお、「旅々台北」の記事を見ると、オートバイのレンタルに注意をうながしており、レンタサイクルを推奨しています。

……というわけで私はレンタサイクル屋を探しましたが、これがまったくといっていいほど見当たらない(笑)

やむなくビジターセンターで紹介してもらい、漁港近くにある自転車屋さんで借りることができました。

なんか少々不慣れな感じだったので、そういうニーズはほとんどないっぽいです。

なお小琉球は、地図で見ただけだとよくわかりませんが、実際に走ってみると予想以上にアップダウンの激しい土地です。

自転車で島内を1周するのは、観光や休憩をはさんで、まる1日かかると考えたほうがいいでしょう。

私は日帰りのうえに道も不案内なので、3分の1程度回ったところであきらめて帰りました。オートバイなら、ラクラクで1周できそうなんですけどね。

5.高雄への帰り方

上記1.で紹介したことと重複しますが、帰りは屏東客運の東港バスターミナルに向かいました。

屏東客運の東港バスターミナルは、東港碼頭のフェリー乗り場から徒歩10分くらいの距離で、けっこう離れています。

ただし、まっすぐ歩けばいいだけなので、迷うことは少ないでしょう。

そのバスターミナルですが、コンビニらしき建物に同居しています。看板を見落とさないように、スマホの地図をチェックしておく必要があるでしょう。

下の画像に、参考になる地図の画像も載せておきます。

この画像は、高雄駅前の屏東客運のカウンターで、東港への行き方を教えてもらったときに見せてもらった地図です。このため、矢印は、バスターミナルからに東港碼頭に行く場合の方向になっています。

バスターミナルに着いたら、「高雄市に行きたい」と中国語または英語で伝えれば、どのバスに乗ればいいのかをバスターミナルの係員が親切に教えてくれました。

なお、余談ですが、私は帰りでちょっとミスをしたので、あわせて体験談をお伝えしておきます。

それは、バスが高雄市内に入ってホッとしたときの話です。

バスが高雄駅前らしき場所に近づいても、バスの停車場に「高雄駅前」という名称の表示がないのです。

このため、どこで降りればいいのかわからずに、どんどんと高雄駅からバスが離れていってしまいました。

ハワードブラザホテルなどの見慣れた風景に着いたら、その場所で下車するか、または、駅近くでみんなが下車しているところでいっしょに降りればよいでしょう。

どの路線バスを使ったのか、メモをしていなかったため、路線図にリンクを貼ることができなくてすいません。東港から高雄までの所要時間は、40分程度でした。

6.一泊すればよかった

行ってみるとわかりますが、小琉球は、本当に何もない離島です。

開発の進んだ沖縄も、かつてはこんな感じだったのでは……という原風景を感じさせます。

私は日帰りで行きましたが、一泊したかったなあ……と感じました。ただ、手荷物を持っていくのが大変ですね。

「何もないこと」を楽しめる人におすすめです。

まとめ

以上、私が体験した記録をもとに注意点をまとめておきました。

2016年12月の情報でちょっと古くてすいませんが、参考にしてください。

「台北だけが台湾じゃない!」ですよね。

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