日本郵便のMyPostを使って、日本郵政の株主通信をPDFで受け取ってみた

日本郵便の電子私書箱サービス「MyPost(マイポスト)」を使って、日本郵政の株主通信をPDFで受け取ってみました。

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マイポストとは?

マイポストとは、日本郵便が実施している電子私書箱サービスです。

公式サイトを見ると、「ネット上の郵便受け」と書かれています。ネットの郵便受けなら、だれでもひとつはメールアドレスを持っているでしょう。

じゃ、電子メールとは何が違うのか。マイポストの説明を見ると、

自分が選択した自治体や企業からのレターを受け取れます。
普通のメールでは受け取れない重要な書類もMyPostなら大丈夫!

と書かれています。

つまり、重要な書類についてはいままで紙の郵便で受け取っていたものが、今後は「マイポスト」で受け取ることができる……ということらしいです。

サービスが始まったのは2016年1月からのようですが、およそ2年経つ現在でも、あまりまともに使われている形跡がなく、ずっと試行段階のようです。

日本郵政の株主通信をPDFで受け取れる!

そんなテスト段階が延々続くマイポストですが、ちょっとイカしたサービスがあります。

それは、郵便局の親玉会社である「日本郵政」の株主に送られてくる株主通信を、PDFで受け取れるというもの。

株主通信といえば、どの会社も絶対に紙で送ってくるという、あの邪魔な書類。

読んだらどうせすぐゴミになるのだから、いい加減PDFで送ってくれよ……と思っている人は山ほどいるでしょう。

 

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マイポストは試行段階なので、この電子通知サービスが利用できるのは、あくまで日本郵政株式会社からの株主通信だけ。

私は勘違いして、最初は三井住友信託銀行が証券代行をしている銘柄なら、なんでも電子化されると思っていました。でもそうじゃないんですね。

日本郵政の株主になる必要あり(恐怖)

日本郵政といえば、あまり成長が見込めなそうな、どちらかというと旧態依然の会社組織。

おまけに外国の会社を買ったものの、数千億円レベルの巨額損失を出して国富を流出させるというナイスガイ。

おいおい、その巨額損失のぶんだけ、年賀状を値引きしろよと思わずにはいられません。

もしくは、必死で郵便配達している局員に金一封を配ったほうが、よっぽどマシだろうと思われます。

……そんなこんなで文句をいいつつ、日本郵政の株をミニ株で1株だけ買いました。もうけの意識に乏しい半官半民の会社に投資する気はさらさらないので、あくまで1株です。

そして、マイポストから株主通信の電子化を申請! ……したものの、トラブルが。株主名簿に掲載されていないようで、すぐに申請しても、却下されてしまいます。

季節の節目(9月末など)あたりで株主名簿に乗ってから申請しないとダメっぽいですね。それもそうか。

PDFで株主通信が来た……電子化の幕開けなの?

そして待つこと4ヶ月程度。

本人確認などを経て、ようやくPDFで株主通信を受け取ることができました!

ほらほら、本当にPDFの株主通信でしょ。(まあ、このPDFはネットでも普通に公開されているんですが)

紙も送られてきたんですけど……

ところが!

いやもう、PDFで受け取れるんですから、紙は要らないはずなのに!

驚くべきことに、紙の株主通信も見事に送られてきました。これじゃ二重苦ですよ。

うーん、マイポスト登録の意味って、あんまりないですね。まだ実験段階なんでしょうね。

というわけで、この実験はここまで!

それにしても、いつまで紙ベースの処理が続くんでしょうかね。もうぜんぶ電子メールでいいのでは。

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